にこにこ相談室便り　【白井市訪問介護・相談支援】

こんにちは！
にこにこケアステーション、にこにこ相談室です。

にこにこ相談室では、
令和 6 年 9 月 28 日（土）16：00～18：00
西白井コミュニティプラザ 会議室にて
「にこにこ相談室利用者第 2 回懇談会」を開催しました。

中学生 1 名、小学生 3 名、未就学児 6 名の計 10 名の保護者の方たちが参加されま
した。
始めに大網代表から今回の開催の目的、開催に至る経緯等についての説明を行
い、お集まりいただいたことへの感謝を述べました。
今回の懇談会では、にこにこ相談室所属の小児神経専門医の小泉医師よる講演を
行いました。内容は以下のとおりです。
「発達障害ってどうしたらいいの？」と題して
・そもそも“発達障害”って何？
・専門機関で行われている検査
・子ども達のライフスパンで考えてみる
・具体的な事例
・小児医療の現状と相談室での取り組み
講演に続き、保護者の方との質疑応答となり、たくさんの意見が交わされました。

アンケートには、次のような意見が寄せられました。
・先生の丁寧なお話が聞けて良かった。
・皆さんのお話が聞けて良かった。
・先生が一人ひとりの意見を聞いて下さったのでとても良い機会になった。
・先生がとても丁寧に話をして下さり分かりやすく説明してくれて参加してよ
かった。
・専門の先生にかかるということはやはり必要だなと感じた。
・こども発達センターやにこにこ相談室につながれないまま、大きくなってい
るお子さんもいるので、このような懇親会に参加できるようになるとありが
たい。
・検査の基本的なことが知ることが出来て良かった。
・普段なかなか医師と話す機会が無いので話が聞けて良かった。
・子どもの今後のことについて、まだまだ知らないことが多いと思うので、勉
強出来たらと思います。

にこにこ相談室としても、専門医との対面での交流の機会を提供する必要性を強
く感じました。
第 3 回懇談会をまた開催いたします。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。